今回はYouTube動画にカードを追加する方法をご紹介します。YouTubeでいうカードとは再生中の動画に別の動画案内を表示させる機能をいっています。カードを使って自分の動画をユーザーに見てもらうように宣伝します。では早速、YouTubeにカードを追加してみましょう。
YouTubeカード追加
カードを追加したい動画の右横にある[編集]ドロップダウンメニューから[カード]をクリックします。自分のチャンネルにログインしたら[動画の管理]をクリックします。
カードを追加したい位置まで動画を再生し、追加したい位置で動画を一時停止します。[カードを追加]ドロップダウンメニューから[動画または再生リスト]の横にある[作成]ボタンをクリックします。
ユーザーに紹介したい動画を[アップロード済み]タブから選択して[カードを作成]をクリックします。
カードが追加されました。下部にあるタイムラインと右側にある[使用したカード]で確認できます。
追加したカードはこのように表示されます。ユーザーがカードをクリックすると動画のサムネイル画像が動画下に表示され、ユーザーがクリックして再生できるようになります。
まとめ
YouTubeカードの追加方法は以上になります。YouTubeユーザーに別の動画をみてもらうためにカードは有効だと思います。動画再生中にコマーシャルを挿入するようなイメージでしょうか。皆様もお試しください。
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