応用情報処理技術者試験とは
応用情報技術者試験は情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験の一区分。
対象者像は「高度 IT 人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT 人材としての方向性を確立した者」。情報処理技術者試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当する。
ウィキペディア
試験時間・出題形式・出題数(解答数)
試験時間や出題形式は毎回だいたい同じで、午前は選択問題で、午後は記述式です。午前はなんとかなっても、午後は時間が足りないと思う人が多いのではないでしょうか。
午前 | 午後 | |
---|---|---|
試験時間 | 9:30~12:00(150分) | 13:00~15:30(150分) |
出題形式 | 多岐選択式(四肢択一) | 記述式 |
出題数 解答数 |
出題数:80問 解答数:80問 |
出題数:11問 解答数:5問 |
試験日
試験は春と秋に実施されます。
春期: 4月第3日曜日に例年実施予定
秋期:10月第3日曜日に例年実施予定
令和2年春期試験の受験日は令和2年4月19日(日)実施です。
勉強方法
勉強方法ですが基本的には以下の書籍を勉強します。この2冊だけでも充分ボリュームがあります。まったく知識がなく初めての勉強ではつらいかもしれませんが、少しでもプログラム言語、サーバ、ネットワーク知識があるのであれば充分ついていけるレベルと思います。
応用情報処理技術者試験ドットコム
過去問をひたすらやる。。5年分ぐらい丸暗記で90%ぐらいできるようになりましょう。過去問でのポイントは時間をかけずにテンポよく問題をこなすことです。1問について、あまり考え込まず、わからなければ、解答だけ暗記して、次の問題へ進みましょう。とにかくテンポよくこなしていくことで効率よく午前の問題をクリアしちゃいましょう。
www.ap-siken.com
まとめ
いかがでしたか。
今回は応用情報処理技術者試験を受けてみよう!をご紹介しました。
最新情報をお届けします
Twitter でflippingcoinをフォローしよう!
Follow @flippingcoin